ガビーン
以前から「209-500とE231では屋根上ビードの本数が違う」とは聞いていましたが、実際どれくらい違うのか?そして模型では?…っと気になっていたので、気合で数えました。
先頭車に関しては、下の写真のようにビードの途切れる部分で区切って数えます。

この場合は左右9本、中9本です。
では早速。
E231系東急製(通勤型)
◆実車◆
先頭車:左右9本、中9本 合計27本(増備車・Tc901も同様)
中間車:27本(T'901)
◆模型(TOMIX製0番台)◆
先頭車:左右8本、中11本 合計27本 ※屋根板は新津と共通
中間車:数えてましぇ~んw
ちなみにKATOの東海道線(旧製品)の2両増結セットのサハは持っていないので、不明です。(もしかして209-500と屋根板共通?)
E231系新津製(通勤型)
◆実車◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本(T'c901も同様)
中間車:数えてましぇ~んw
◆模型(KATO製500番台)◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:26本
TOMIX製0番台(常磐線)は東急製と屋根板が共通のハズなので、上記の通りです。
209系500番台
◆実車◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:数えてましぇ~んw
◆模型◆
KATO製
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:26本
TOMIX製
中間車:27本
先頭車は持ってないので不明です。
結論
実車に関しては209系500番台とE231系新津製のビード本数は同じと思われます。
そんな事よりもE231系では新津製と東急製で本数が違うって事の方がビビリマシタ。
ちなみにKATOのサハE531-2000は27本でした。
んー実車でもパッと見だけじゃ本数の違いなんてわからないんだから、模型ではシカトが無難かな・・・
もっと日本語の勉強しよっと(苦笑
先頭車に関しては、下の写真のようにビードの途切れる部分で区切って数えます。

この場合は左右9本、中9本です。
では早速。
E231系東急製(通勤型)
◆実車◆
先頭車:左右9本、中9本 合計27本(増備車・Tc901も同様)
中間車:27本(T'901)
◆模型(TOMIX製0番台)◆
先頭車:左右8本、中11本 合計27本 ※屋根板は新津と共通
中間車:数えてましぇ~んw
ちなみにKATOの東海道線(旧製品)の2両増結セットのサハは持っていないので、不明です。(もしかして209-500と屋根板共通?)
E231系新津製(通勤型)
◆実車◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本(T'c901も同様)
中間車:数えてましぇ~んw
◆模型(KATO製500番台)◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:26本
TOMIX製0番台(常磐線)は東急製と屋根板が共通のハズなので、上記の通りです。
209系500番台
◆実車◆
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:数えてましぇ~んw
◆模型◆
KATO製
先頭車:左右8本、中10本 合計26本
中間車:26本
TOMIX製
中間車:27本
先頭車は持ってないので不明です。
結論
実車に関しては209系500番台とE231系新津製のビード本数は同じと思われます。
そんな事よりもE231系では新津製と東急製で本数が違うって事の方がビビリマシタ。
ちなみにKATOのサハE531-2000は27本でした。
んー実車でもパッと見だけじゃ本数の違いなんてわからないんだから、模型ではシカトが無難かな・・・
もっと日本語の勉強しよっと(苦笑
面倒だな
先日ご紹介したE231系増備車の屋根ですが、実はアレ、E231-500の屋根を加工したものなんです。
という事でAU726系が載ってます。
本当なら209-500の屋根をベースにすればいいんですけど、エラー(多分)でビードの途切れる位置がおかしいんです。
それで仕方なく、E231-500と209-500の屋根を切り継いで再現する事にしました。

赤線の位置で切断。

前がE231-500、後が209-500のもの。

うはっ気を付けたのに隙間が空いてしまったorz
それを利用して隙間から瞬着を流し込む。

ちょっと飛んで隙間を光硬貨パテで埋めて再塗装したところ。

むむ、継ぎ目が…orz やりなおし!!
どうやらKATOの209-500とE231-500の屋根は寸法が若干異なるようで、調整すのにかなり時間が掛かりました。
この程度の加工で屋根一枚ごときに3時間半なんて…
という事でAU726系が載ってます。
本当なら209-500の屋根をベースにすればいいんですけど、エラー(多分)でビードの途切れる位置がおかしいんです。
それで仕方なく、E231-500と209-500の屋根を切り継いで再現する事にしました。

赤線の位置で切断。

前がE231-500、後が209-500のもの。

うはっ気を付けたのに隙間が空いてしまったorz
それを利用して隙間から瞬着を流し込む。

ちょっと飛んで隙間を光硬貨パテで埋めて再塗装したところ。

むむ、継ぎ目が…orz やりなおし!!
どうやらKATOの209-500とE231-500の屋根は寸法が若干異なるようで、調整すのにかなり時間が掛かりました。
この程度の加工で屋根一枚ごときに3時間半なんて…