亀さんペース
後期型
クハE231/230-0のシースルー床下を作る
一昨日E231系東海道線の新仕様のASSYパーツが発売されたので、早速先頭車用の床下を買ってきて、0番台(総武線仕様)化してみました。
東海道線仕様の先頭車の床板に、209系500番台(京浜東北線)先頭車の内装パーツとライトケースを含む運転台周り一式を移植する方法を採りましたが、東海道線仕様の床板と209系500番台では車体固定用の爪の位置などが異なる為、そのままでは移植出来ません。
まず、買ってきた東海道床下から、内装パーツ・運転台周り一式を取り外し、床板を次の写真の様に加工します。

○で囲ってある部分を、写真下の様にします。
また、同時にトイレタンクも削除しておきます。
その後209系500番台(京浜東北線)の先頭車の床下の内装パーツを次の写真の下の様に加工します。

ネジ穴のある突起の削除は、ピン止めタイプの台車を採用している総武線仕様にはありませんので、総武線仕様を使用する場合はこの加工は必要ありません。
これらの加工を終えたら東海道線の床板と209-500の内装パーツを組み合わせ、ライトユニットや209-500のライトケースを含む運転台周り一式を取り付けてとりあえず完成です。


東海道線仕様の先頭車の床板に、209系500番台(京浜東北線)先頭車の内装パーツとライトケースを含む運転台周り一式を移植する方法を採りましたが、東海道線仕様の床板と209系500番台では車体固定用の爪の位置などが異なる為、そのままでは移植出来ません。
まず、買ってきた東海道床下から、内装パーツ・運転台周り一式を取り外し、床板を次の写真の様に加工します。

○で囲ってある部分を、写真下の様にします。
また、同時にトイレタンクも削除しておきます。
その後209系500番台(京浜東北線)の先頭車の床下の内装パーツを次の写真の下の様に加工します。

ネジ穴のある突起の削除は、ピン止めタイプの台車を採用している総武線仕様にはありませんので、総武線仕様を使用する場合はこの加工は必要ありません。
これらの加工を終えたら東海道線の床板と209-500の内装パーツを組み合わせ、ライトユニットや209-500のライトケースを含む運転台周り一式を取り付けてとりあえず完成です。

